参院・青森選挙区の応援に蓮舫さん来る!!
6月30日(日)、立憲民主党の蓮舫副代表(参議院幹事長)が、小田切さとるさんの応援に来青。2カ所で街頭演説をします。
●午前11時30分~
青森市、イトーヨーカ堂青森店前
●午後3時~
五所川原市、立佞武多の館前
多数、参加されるよう呼びかけます!
参院・青森選挙区の応援に蓮舫さん来る!!
6月30日(日)、立憲民主党の蓮舫副代表(参議院幹事長)が、小田切さとるさんの応援に来青。2カ所で街頭演説をします。
●午前11時30分~
青森市、イトーヨーカ堂青森店前
●午後3時~
五所川原市、立佞武多の館前
多数、参加されるよう呼びかけます!
市民連合あおもりが参議院選挙にむけて講演と集会
6月23日(日)青森県労働福祉会館 ――動画でご覧ください
<第一部> 中野晃一さんの講演
<第二部> 県知事選の成果を参院選挙へ
市民と野党はかくたたかう
市民連合あおもり
~市民と野党の本気の共闘をめざして~
中野晃一講演会
安倍政治ストップと市民連合の役割
日時:2019年6月23日(日)14:30~17:00
会場:青森県労働福祉会館
〒030-0802 青森市本町3丁目3-11
電話:017-775-3751
中野晃一教授プロフィール
1070年、東京都生まれ。
1993年、東京大学文学部哲学科卒業。
1995年、オックスフォード大学哲学・政治学科卒業。
2003年、プリンストン大学政治学研究科博士課程修了、博士号(政治学)を取得。
2007年、上智大学国際教養学部教授。
2014年、山口二郎、内田樹氏らと「立憲デモクラシーの会」を設立。
2015年12月、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)の結成に参加。
著書に『つながり、変える私たちの立憲政治』大月書店、2016年、『私物化される国家—支配と服従の日本政治』角川新書、2018年など多数。
小田切さとる氏もご挨拶
ープロフィールー
1957年 弘前市生まれ。
青森高校卒業後、北海道大学法学部へ。
1991年 弁護士登録。
同年、弘前市で活動開始、県弁護士会長2期。
(独)弘前大学監事、青森県入札監視委員会委員長を歴任。
STOP秘密保護法つがるの会代表、『市民カフェひろさき』店主。
以上のほか、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党の各党県内代表からもご挨拶をいただくことにしています。
青森県内での市民と野党による本気の共闘実現に向けて皆さんと一緒にこれからを展望します。
主催:市民連語あおもり
<事務局連絡先>青森県青森市浪岡福田2-13-8
大竹整形外科内 FAX0172-69-1106
この度の県知事選挙において、私を候補者として迎え、支えて頂いた市民連合あおもりの仲間、各野党、無所属の議員、市民団体など、すべての皆さんに深い感謝の気持ちをお伝えします。
私は4月20日の記者会見以来、「野党共闘なく知事選なし」と訴えましたが、すべての野党がそろって「自主支援」を表明し、事実上の“野党共闘”で県組織の代表が先頭に立ち、県内各地では傘下の議員さんが「佐原支持」を訴え、選挙活動を支えて頂いたことに、この上ない勇気を頂きました。
また、地元・五所川原、弘前、八戸、むつ、青森はじめ“応援する会”や“勝手連”ができ、各地で温かく迎えられ、最後までたたかいぬくことができました。
皆さまの一つひとつの活動が、無名の私に対して10万をこえる支持に結びついたものと思っています。
本当に「たたかってよかった」、充実した選挙戦でした。心から感謝を申し上げます。
私には、県内各地から「知事になって三村県政を変えてください」との声がたくさん寄せられました。
今回の選挙でその願いは実現できませんでしたが、今後とも選挙で訴えた、県民が主役の県政、共生と多様性、持続可能な社会の実現にむけて頑張っていく決意です。
今後とも変わらぬご指導をお願い申し上げ、皆さまのご健勝を祈念申し上げます。ありがとうございました。
青森県知事選挙に立候補した佐原わかこ候補に、青森県内外から物心両面でご支援をいただき、誠にありがとうございました。
熱くお礼申し上げます。
結果は、残念ながら佐原県政は実現できませんでしたが、投票率が40.08%と前回を下回るなか、105,466票(24.27%)でした。
出馬表明の立ち遅れ、準備不足のたたかいでしたが、選挙後、自民党県連の江渡聡徳会長が「無名だった対抗馬が10万票をとったことを『非常に脅威』」(東奥日報)と語ったように、明日の青森県への希望をひらき、「大健闘」といえる選挙となりました。
得票状況は、得票率が地元・五所川原市35.74%、弘前市32.99%、黒石市30.50%などで3割をこえ、前回より得票数や得票率がのびた自治体も数多く生まれました。
さらに、原発立地・周辺地域では大間町が21.6%、下北郡合計で20.04%となり、東通村、六ケ所村も得票数、得票率ともに前進したことは重要な変化です。
佐原候補は、三村県政に対して「新しい知事の誕生で新しい青森県へ」を正面に、「若者が減り続ける県政から子育て安心の県政へ」「安全性は国まかせ・原発推進から、安全に責任を負う原発ゼロへの転換」「国にモノ言わぬ知事からイエスもノーも言う知事へ」の3つの争点を鮮明に、県民要求に応えた政策をかかげてたたかいました。
佐原候補の訴えは、長期県政が生んだ停滞と弊害の批判と相まって、選挙戦が進むにつれて有権者の心をとらえ、共感と期待をひろげる選挙戦となりました。
また、社民党、共産党が推薦した前回知事選と比べて、立憲民主党、国民民主党を含め全野党がそろって「自主支援」を打ち出し、「できる限りの協力」をいただいたことは、選挙戦を「自公与党対全野党」の対決構図にもちこみ、「市民と野党の共闘」の発展にとっても意義あるたたかいになりました。各野党の皆さまに感謝申し上げます。
投票率の低下など、今後も分析と教訓を汲みつくしていきます。
「もう少し運動期間があったらもっと飛躍できた」と実感した選挙だけに、心残りもありますが、佐原若子さんの勇気ある挑戦によって、私も含めて多くの人が、夢と希望を持つことができました。支援してくださった全ての皆さま、佐原若子さんに重ねてお礼申し上げます。