青森県知事選で公開討論会を求めるコメントを発表 佐原わかこ選対本部長・大竹進
青森県知事選で公開討論会を求めるコメント
2019.5.24 佐原わかこ選対本部長・大竹進
県知事選挙は、折り返し地点を迎え、後半戦に突入しました。私たちは、三村申吾、佐原わかこ両候補の政策の違いが明らかになり、有権者の関心の高まりとともに、投票率がアップすることを願っています。
「両者の政策を並べても、違いがよくわからない」という声も聴きます。投票率を上げるうえで重要な方策は、候補者同士の意見交換、候補者間のキャッチボールを有権者が見ている前で行うことだと考えます。
過去の知事選では、日本青年会議所が企画した公開討論会が、三村候補の同意が得られないという理由で開催されなかった経過がありました。4年前は、同会主催によるビデオ録画公開(「政策動画撮影配信」)がありましたが、今回は、公開討論もビデオ録画公開も、三村さんの同意が得られず実現しなかったと主催者側の説明をうけています。
私たちは、三村候補とすべての有権者に訴えます。
今からでも遅くありません、公開討論会を開催しませんか?
候補者同士の意見交換の場ができ、有権者の皆さんの関心が高まり、投票率が前回を上回ることを願っています。
ディスカッション
コメント一覧
安倍総理を始め、今の政治家の多くは、自分の言葉で議論できる方が少ないようです。
殆どが、役人などが書いた原稿を棒読みした美辞麗句の建前論だけで、血が通った哲学が感じられませんね。その点、わかこさんの朴訥な言葉の端々には、彼女の人生を貫く土性骨の「気」がほとばしっています。ヤワな政敵ならば、最も苦手とする気概の対決は回避したいところでしょう。
枕流さま。ありがとうございます!
お世話になってます。
私は、青森の民主化を憂いている一市民です。
さて、佐原わかこ選対本部長・大竹 進氏の
「知事選挙で公開討論会開催」の提案に賛成です。
理由は、6月2日の投票に向け先日配布された、
青森県選挙管理員員会の公報の各候補者政策・公約に基づき
個人的に基準を決め点検し比較評価の結果矛盾と
疑問及び不明な点あり、
是非「オープンで自由な議論を!」が必要と感じてためです。
実現に向け手続きなどお願いいたします。
以上です。
令和元年5月26日
2)メールアドレス:eikichimomo@yahoo.co.jp
青森の民主化を憂いる一市民さま。ありがとうございます!